夏を満喫するにも、最高のロケーションで昼も夜もバーベキューを楽しむことができます。
ビール片手に、という仲間内だけでなく、キャンプ場などの高原から海水浴場で楽しむならば、ドライバーのことを考えて、ノンアルコールも用意しましょう。
バーベキュー向けに食卓をつくることも大事、折りたたみテーブルやチェア、折りたためるバーベキューグリル、食材を入れておくクーラーボックスも必須です。
基本、持ち寄る食材は残しても持ち帰りましょう。
洗い場がないような場所では、調理済みの食材を持ち寄ります。
やっぱりメインは、グリル調理ですから、肉の調達は必須です。
牛・豚・鶏はもちろん、ウインナーやフランクフルト、焼き鳥など、加工済みのお肉も用意しておきましょう。
味付けは、市販のバーベキューソースで十分です。
前日に仕込んでおけば、分厚いステーキ肉にもしっかり味がつくはずです。
東北エリアではラム肉で、九州では馬肉でも楽しむようです。
食材としてサブにあたるのは、シーフードです。
サザエやエビ、イカなどは豪快に殻付き、姿焼きで食べるのもアリです。
海辺で楽しむならば、近くの道の駅に立ち寄ってみれば、新鮮なシーフードも調達できますし、その場でさばいてくれるサービスも提供しているところがあります。
また、炎天下では食材もすぐにダメになるパターンもあるので、保冷剤、氷などを入れたクーラーボックスを持ち込むか、ミニ冷蔵庫を持参しましょう。
干物ならば、すぐに腐る心配は少ないはずです。
ししゃもや鯵、サバなどが適しています。
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子供たちも参加するならば、子供向け(お子さま味)の食材も必要です。
子供には、作る楽しみも付帯させてみましょう。
例えば、棒にアルミホイルを巻き、ホットケーキミックスをつけて炭火の上でまわしながら焼き、生地が乾いたらホットケーキミックスをさらにつけてを繰り返す、それだけでバウムクーヘンが手作りできます。
もちろん、焼きマシュマロであったり、チョコクッキーにサンドしてスモア風にもアレンジできます。